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2004

開催期間 展覧会名 作家名 作品内容

2004/12/4~12/19
芽楽・ミニアチュール展
ーIMPRESSIVE2004~2005ー
芽楽とご縁のある30名の作家たち 平面、立体陶芸、木工等

2004年最後の展覧会です。これまで当ギャラリーとご縁の深い作家さん(絵画、版画、彫刻、陶芸、木工など)を中心に小品の制作をお願いたしました。サブタイトルは「IMPRESSIVE2004~2005」、各々今最も関心のあること、印象的なことをテーマとして制作。
*12月4日18:00~お客様と作家の交流会を開催しました。
 八木麟太郎作品    境界
                                                                       
■出展作家名

秋田光彦    水彩
安藤知哉    陶器
金光紀子   アクリル
石倉悦加   平面
大泉 讃    陶器
岡川卓詩   平面
小野綾香   平面
片山高行   油彩 Flower 
片山 浩    平面
加藤万也   立体
小澤輝余子  平面
小林一雄   木工
沢村 芳    立体
澤村佳代子  水彩
柴田さやか  平面
柴田麻衣   平面
杉本 充    平面
惣城友美    立体
田中佐知    立体
徳田幹也    平面
冨本大輔    陶器
中田由絵    平面
西村むつ子   ファブリック
長谷川直美   平面
広瀬淑子    平面
松塚哲子    銅版画
八木麟太郎   彫刻
柳瀬辰久    日本画
山下強志    立体
渡辺直彦    版画

2004/11/6~11/21
立・て・る 柴田さやか個展 柴田さやか
 [立・て・る」、素材:オーガンジー(布)、糸、光
「そこらで摘んできたクローバーを部屋に持ち帰り、水が入ったコップへ放り込む。数日すると、光が差し込む方向へ細長く湾曲しながら、茎を伸ばしていく。

昨今の不安定で暴力的な世情に目を向けるほど、鬱々とした気分になるのが常日頃だ。そして日々流れ出る情報は、いつしか濁流となって足下のさがしものを判らなくさせる。
以前、何かのはずみで死ぬことを考えたことがある。そして同時になぜ生きるのか、生きようとするのかを考えた。

理不尽に日陰に置かれたクローバーは、肉を落とし、根をうならせつつ、貪欲に生き延びるための光を求めて、茎を伸ばし、葉を広げている。」

1980年生まれ。現在、名古屋芸術大学大学院美術研究科在学中。

2004/1/6~11/21 安藤知哉 茶碗展 安藤知哉

陶器

「今、楽しんでいることがいくつかあります。一つは、粗い粘土での制作はなかなか思ったようにならないのが面白い。そして鬼板等を入れて焼くと変化して楽しい。又、釉薬は御影石を粉にしたものを透明釉と合わせて1230度還元で焼くときれいなブルーグリーンになる。このように思いついたことを色々やっていこうと考えています。」
「僕の茶碗を見て、10代の子供が笑った・・・・。笑ったというよりもおもしろかったのでしょう。今回は、土味を生かした、楽しんで使っていただける茶碗をたくさんつくりました。美味しいお茶をご用意して、お待ちしております。ぜひ、お出かけください。」
陶暦
1958年 愛知県西枇杷島町生
1991年  1991年石原将安氏と出会い陶芸を始める
1995年  小原村に築窯
1997年  内田鋼一氏のアシスタント
1999年  タイにダンクウェンにて作陶
2000年  アフリカウガンダ、マケレン・ユミバースカレッジにてワークショップ
2003年  ギャラリー芽楽 個展
2004年  ニューヨークソーホー和田伸政氏「織部展」ワークショップ
       ギャラリー芽楽 個展
抹茶茶碗56碗  湯飲み茶碗50碗

2004/10/2~10/17 片山高行 ーHoly- 片山高行 油彩
日本とヨーロッパでかつやくする片山高行の個展を今年もギャラリー芽楽で開催いたしました。
片山は幼少時代母につれられカトリック教会に通っている。「精霊のささやき声を聞いたり、不可思議な夢を見るといった、軌跡体験や幻覚に触発されて制作している」と語っていることから彼の作品から受けるインアパクトの強さは神秘体験が生命の根源に通じているからであろう。彼にとって創作活動自体が聖なることのようだ。作品を見てまず印象的なのはモノトーンでありながら色彩を感じさせる。また彼は今の時代のアーティストでもあり、聖なるイメージをあくまでも現代的な手法で表現している。
今回のテーマは「Holy」。新作を中心に「聖なる白」が会場を埋め尽くし、見る側の想像力を刺激する覚醒的な世界が展開された。

片山は、1967年東京生まれ。完全な独学で、油彩、水彩、パステル、詩、写真、映像などさまざまな表現を使う。
2000年に作品の発表を始めてから急速にヨーロッパ各地でのEXHIBISHON開催が続いている。
略歴
1967年 東京生まれ
2000年 個展(小野画廊 東京)
2002年 個展(Galerie Zone ベルリン ドイツ)
2003年 個展(Schultenhof_Mettingen メッティンゲン ドイツ)
2003年 NICAF2003 TOKYO 東京
2003年 個展(ギャラリー芽楽 名古屋)
2004年 Artfair、エッセン ドイツ)
2004年 個展(ギャラリー芽楽 名古屋)

オープニングコンサート「クラリネットの調べ」とアーティストトーク

 10月2日(土)18:30よりクラリネットコンサートとアーティストトークを開催いたしました。斉木直子さん、浜島理恵さんによるクラリネットDuoは片山作品に相応しい曲を選んでいただき会場全体があたたかなムードに包まれました。また片山さんのアーティストトークは独学ながらプロの画家になる過程や海外での活動、近年見かけなくなった宗教的なテーマを現代的手法でを制作したわけなどをわかり易く話され絵に対する理解が深まりました。。なお作家にとって今回のテーマは宗教画を描いたもりではなく、内面から湧き出たものである、ということでした。
 

2004/9/11~9/26 西村むつ子「FABRIC~ing展 西村むつ子 fabric
キルトを始めたのが1980年。以降毎年精力的に個展開催を続ける。1995年、98年、2000年と続けて各賞を手にする。例えば、インアターナシナルキルトウィーク横浜‘98グランプリ賞他。色を選び、四角に並べる。目的はなく。ただ心地よく。ひとつ、ふたつ、上方に、斜め下に、渋めの橙、碧緑、なんでもない無色、夕焼け空を想い、凪いだ海辺にかえる。

2004/9/11~9/26 小林一雄 「木の器」展 小林一雄 木工

これぞ日本の美。簡素で端的で余分な装飾性はない。「木目の美しさに感動して30年」 。木が本来持っている特性ー暖かみ、手触りのふくよかさ、使いやすさふくよかな香り・・・を熟知している。1994年以降、恵那市民展「神秘1」で彫塑市民賞を受賞したはか、岐阜県民展、第50回日本伝統工芸展他に入選。1948年恵那市で出生。76年「小林ロクロ工芸」を創業。父・正造に師事し、木地師の道に入る。
「日本特有の気候に恵まれた良材(栃、欅、セン、柿、桧)を吟味し、昔ながらのロクロ技法(挽き物)を用いて制作した作品の木目の美しさ、木の暖かさを感じていただければ幸いです。」
作品は棗、菓子器、菓子皿、銘銘皿、茶筒、合鹿椀、花器、碁笥、茶入れ、香合、花台。文鎮、ぼんぼん入れ、やんぽ、茶わん、木地鉢、盛り皿、茶盆、茶びつ、花器、香炉、うす盆、菓子鉢、茶盆、喰籠、はし、楊枝立て、木製蓋付朱肉ケースなど多様です。お問合せは芽楽まで。

8/21~9/5
大泉 讃 やきもの展 大泉 讃 陶芸
南蛮皿 径19.5高さ4.0(cm)
讃さんのおおらかで、暖かい性格をそのまま反映した作品、使えば使うほど味わい深くなる作品です。南蛮皿、鉢、水差し、抹茶茶碗、建水、汲み出し、煎茶茶碗、小片口、ビアカップなど。お問合せは芽楽まで。

7/3~7/18
rintarou yagi +tsuyoshi yamasita展 八木麟太郎
山下強志
彫刻

6/12~6/27 入義紋四郎展 陶・絵  入義紋四郎 陶、絵

6/3~6/7 池田哲夫展 ending & starting 池田哲夫 油彩

5/8~5/23 山口照代 陶展 山口照代 陶芸

5/8~5/23 秋田光彦展 野路の風 秋田光彦 水彩

/3-4/18 冨本大輔展 白とシロ 冨本大輔 陶芸

4/3-4/18 松塚哲子展 アニミズムからの便り 松塚哲子 版画

2/7-2/22 桑子幹太展 WOOD CRAFTS WORKING 桑子幹太 木工
2/7-2/22 金光紀子展 記憶の森 金光紀子 絵画
1/10-1/18 杉本充展 フレスコ 杉本 充 絵画