□予定されている下記の企画展覧会は変更される場合がありますのでご了承ください

会期 展覧会 出展者 内容 場所

 
 ‘24.4.6(土)~4.21(日)休廊日 火、水 MITOS展
ー 絵とリヒトー
MITOS   平面  A室
 
    
 
MITOS作品「リヒト」 
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 作為のなかの無作為
できてしまったものへの展望

MITOS

 
 ‘24.4.6(土)~4.21(日)休廊日 火、水 前澤朋佳
ー廃墟を見つめてー 
前澤朋佳  陶芸 B室 
     
 
 前澤朋佳作品
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 日頃の生活の中で、朽ちていく建築物や荒廃した工業物の中から“美しさ“を感じてきました。鉄鋼材の錆や構造体の規則正しいリズムが朽ちていく様子に美を見出し、その空気感をやきもので表現しています。            前澤朋佳

 
 ‘24.5.11(土)~5.26(日)休廊日 火、水 吉田淳治油彩展
ー 生まれ出るものー
吉田淳治   油彩  A室
 
 
 吉田淳治作品 bg_16
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 これまで半世紀近く、若いひところを除き、人や物事を押し出して描くことはなく、風景を通した造形を追い求めてきたように思える。しかし今、縮みゆく自然や、歪みを増す世の中を見るにつけ、未来への寄る辺なさは募るばかり。そんな苛立ちが、知らぬまに画面に忍び込む。だが、及ぼすものが何であれ、頭で捻じ曲げず筆の動くままに委ねてきた身としては、受け入れるほかはない。
   吉田淳治
 
 ‘24.5.11(土)~5.26(日)休廊日 火、水 宮部友宏 器展 -ふと、ふと-
 
 宮部友宏 
 陶芸   B室

 
 
 宮部友宏作品
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八百万の神、朽ちた屋根の茶室、苔むした岩、錆びた雨樋、ヒビ割れた花入れ、金箔の虎の図、
ポップなアニメーション、動き続ける光の画像、
交錯する人々の色、色、色。
坂道を、平たい道を、行き止まった路地を。
西洋絵画の額縁と掛け軸の裂地の違いを記した美学者の言葉。
緩やかな境界線と、擬態化と、アニミズムと、日本人が器に寄せる精神。
器をちょっといろいろと作りました。
ぜひご高覧ください。

宮部友宏

 
 ‘24.6.8(土)~6.23(日)休廊日 火、水 森井開次 
ー今日と親しくするー
 

森井開次 
 
平面   A室
 
  ‘24.6.8(土)~6.23(日)休廊日 火、水  大 島 久 美 陶 展 -満たす- 大島久美   陶芸  B室
 
 
 大島久美作品
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 植物をモチーフに、暮らしの中で自然を身近に感じられるような
作品を制作しています。
梅雨の季節、植物は内部に水分を蓄え満たしていきます。
その内側にある、目には見えない大切なもの。
それを想像すると私の心の中も満たされていく気がします。

大島久美

 
 ‘24.7.6(土)~7.21(日)休廊日 火、水 草莽の陽 Ⅱ
 秋田光彦・墨と水彩画展
秋田光彦 墨と水彩画 A室
 
 
 秋田光彦作品「晩秋の坂道007」
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 草莽と森を吹き渡る風、木立の叢り、
そして山郷の穏やかな自然の姿を
墨と水彩で描きます。

秋田光彦

 
 ‘24.7.6(土)~7.21(日)休廊日 火、水  饗庭三七子・ささきしん ガラス2人展ー青の世界ー
饗庭三七子・ささきしん 
 
ガラス   B室